棟上げ~上棟式

こんにちは、岡山です。

先日、木造2階建てのおうちの基礎工事が終わり棟上げ・上棟式が行われました。

その様子を現場から届けてもらいました。

たくさんの大工さんが協力して一気骨組みを組みあげて1日で棟上げする様子は写真だけでも圧巻でした。

棟上げとは基礎工事が終わった後の状態で1階から最上階(2階)の骨組み、屋根までを1日で一気に組み上げることです。

上棟式とは建物が無事に完成することを願い、棟上げが無事に終わったことをお祝いする儀式です。

最近は上棟式を簡略化したり行わない場合も多いそうです。

棟上げ
棟木(一番高いところ)の側面か下端に幣串を取り付けます。

棟上げをして一番高い部分を棟木といって、この棟木に取り付けているのが幣串です。

幣串とは、魔除けの飾りです。無事に棟上げが終わったことに感謝し、無事に建物が完成することを祈願する儀式の際のシンボルとして使用されています。

米・塩・いりこを置き、その上から清酒をかけていきます。

こちらは四方固めと呼ばれ、上棟にあたって建物の四方をお清めする儀式です。

これで無事に儀式も終わりました。

これからは、二重屋根工事・壁やサッシ工事となります。

また、その様子もお届けできればと思っています。

完成が楽しみです♪

ダイテック社員がお届け致します♪

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